2010年11月29日月曜日

勝負脳

こんばんは。
先日、大河ドラマが最終回を迎えました。
いよいよ今年も終わりか...。
テレビを見ていると、年も末...世も末...?
いえいえ、坂本竜馬や岩崎弥太郎が切り開いた現代日本の進むべき道。
僕らの手でもっと良くしていこうではありませんか。

2年、長距離、佐々陽亮でごわす。

横浜市立大学陸上競技部も新しく夜明けを迎えようと前を向き、
歩き始めたところですが、こんなことを言っていると、高校の卒業式で
校長先生が高校の名前(大垣東高校)にかけて、式辞の締めくくりに
「日は必ず東から昇る!」といって去っていったのを思いだします。

そんなことはさておき、コーチが来て部は変わったとよく言うわけですが、
何が変わったかというと、写真や骨格模型を使った身体構造から見て論理的        かつ効率的練習方法が取り入れられました。

そこで今回は、精神論的なことを話題にしようと思います。
以前、叔母から『勝負脳の鍛え方』林成之脳神経外科の専門家、(講談社)という
本を二十歳の誕生日にもらいました。
その本に書いてあった一つの理論を紹介します。

サイコサイバネティックス理論というのをご存知でしょうか。
1960年代のアメリカの整形外科医マルツが提唱したもので、
彼のクリニックで整形した女性の中で、どれだけ美しくなっても
満足しない人もいれば、少し変わっただけで、その後の人生を明るく生きる
ようになった人もいました。つまり、人間が成功するか否かは
現象の受け取り方次第であり、成功のイメージさえ持てれば必ずそこへたどりつける
という理論を、彼は思いついたのです。これがサイコサイバネティックス
(目的実現・自動達成装置)理論です。

この理論を、本書の理論展開の中核である、モジュレータ機能
(意識、心、記憶は連動して機能している)とイメージ記憶とい
う脳の特性を踏まえた応用理論が本書には述べられています。
人間の脳は非常に柔らかく機能し、あらゆる状況に対応します。
逆に現状維持は衰退の始まりです。そこで私たちは何をすべきか
というのが、サイコサイバネティックス理論の応用なのですが
①目的と目標を明確にする。
②目標達成の具体的方法を明らかにして実行する。
③目的を達成するまで、その実行を中止しない。
なーんだ、と思うかもしれませんが、これはかなり難しいことでもあります。

坂本竜馬に当てはめると、
①上も下もない世を作る。
②大政奉還をし、民主主義を基本理念とした新しい仕組み考える。
③手段を選ばず、確実に、死ぬまで実行する。

僕ら横浜市立大学陸上競技部はこれを達成しなければならない。
上記の理論からすれば、それが、変わるということである。
いつまでも、一番よわーい!なんて叫んでいては駄目だ。
本書には、陸上競技を例にした、心・技・体それぞれの方面における
脳科学的視点からの勝負の仕方が書いてある。興味のある人は読んでみてちょ。
精神論というと、つい頭に血が昇ってしまいがちだが
体だけでなく脳みそ(心)もたまには理論的に使ってみてもいいのではなかろうか。

長くなって申し訳ない。

つぎ、ひ、ひ、ひろきせせs先輩お願いします。

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